返金を実行する前に、以下の点を確認してください。
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返品リクエストを承認した後は、購入者から商品が返品されるのを待ってから返金を行うことができます。返金する場合でも商品の返品が必要ないと判断した場合は、購入者が商品を所有することができます。特定の条件を満たす返品に対して、返品なしの返金を自動で設定するには、返品無し返金ヘルプページをご覧ください。
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購入者から返品された商品が出荷時の商品コンディションとは異なる場合、代金の全額ではなく一部のみを返金することができます。一部返金を行う場合、誤解やAmazonマーケットプレイス保証申請を避けるため、返金を実行する前に購入者に連絡を取り、金額の一部のみを返金することを伝えてください。
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商品を正しく出品し、商品情報が正確であるにもかかわらず、購入者が単に商品を不要と判断し、商品の受領日から14日を過ぎてから返品リクエストを作成した場合、返金から配送料を差し引くことができます。 商品の受領から14日以内に購入者が返品リクエストを作成した場合は、購入者に標準の配送料を返金する必要があります。
重要: 返品を受領した後、2営業日以内に返金を行う必要があります。
詳しくは、返品管理をご覧ください。
返金額を間違った場合、または返金する注文を間違った場合については、以下の間違って返金した場合のセクションをご覧ください。
出品者は、注文代金の返金とは別に、または注文代金の返金の代わりに、購入者への任意支払を行うことができます。
実行する返金の種類に応じて、以下をご覧ください。
間違って返金した場合
返金のステータスが保留中の間は、返金のキャンセルをクリックして返金をキャンセルできます。このリンクが表示されていない場合は、購入者に対して返金がすでに実行されているため、返金をキャンセルすることはできません。
その場合は、購入者に連絡を取り、Amazonから購入者のクレジットカードに再請求してもよいか確認してください。
購入者が再請求に同意した場合は、購入者からAmazonカスタマーサービスに連絡して再請求を依頼するよう案内してください。
注: 購入者から直接依頼があった場合にのみ、Amazonは購入者のクレジットカードに再請求できます。
購入者のカードに再請求されると、再請求額が出品者のペイメントアカウントに振込額として表示されます。
返金をキャンセルする場合、購入者には通知されません。返金は、実際に実行された場合に限り、購入者に通知されます。
ギフト券、商品券
注文の全額または一部がAmazonギフト券またはギフトクーポンで支払われた場合、通常どおり返金処理を行います。返金分のギフト券やギフトクーポンは購入者のAmazonアカウントに戻され、今後の購入に使用することができます。
注: ギフトクーポンは元の有効期限がそのまま適用されます。